ユニカルFUE植毛法のメリットやデメリットを紹介
ユニカルFUE植毛法のメリットとは
ナチュラルな仕上がりで特別なケアがいらない
ユニカルFUE法は一般的なFUEくり抜き法を術式のベースとしているため、体への負担も少なく術後のケアは全く必要ありません。
またドナーを1株ずつ丁寧に採取し移植を行なうため、よりナチュラルな仕上がりが可能です。
FUT法に比べて傷跡が残りにくく痛みが少ない
FUT法はドナー採取の際に後頭部の頭皮を切り取るため傷跡が残ってしまいますが、ユニカルFUE法は1株ずつくり抜いて採取をするため目視での傷跡はほとんど残りません。
ユニカルFUE植毛法のデメリットとは
1日でできる採取に限界がある
FUT法は頭皮を切り取って採取を行なうため1度に大量のドナーを採取することが可能ですが、ユニカルFUE法は1株ずつくり抜いて採取することから、FUT法と比較すると限界があると言えます。
医師の高い技術力が必要なため、限られたクリニックでの施術となる
大国アメリカでは今でも自毛植毛手術を行なう主流の術式はFUT法で行なわれていますが、こと日本では対極的にFUE法での人気が高まっています。
どのクリニックでもFUT法の扱いはありますが、現在の日本ではFUE法を選択される患者が9割以上いることから経験面での大きな差はないといえます。
ユニカルFUE植毛法のメリット・デメリットのまとめ
ユニカルFUE法は基本となる術式ベースがFUE法であるため、傷跡や傷みに関する良い面は変わらず実感することができます。
ただしデメリットにある医師の技術力に関しては、クリニックの大きさや関わってきた患者数が大きく作用するため、口コミや評判などをしっかりチェックして見極めることが必要なのかもしれません。
ユニカルFUE植毛法の良い口コミや悪い評判を紹介
ユニカルFUE植毛法に関する良い口コミ
綺麗で自然な仕上がりで、周りからの評判も好評だった
ユニカルFUE法は1株ずつ丁寧に植え込みを行なうため、きれいな仕上がりはもちろん、より自然な発毛の効果を実感されたようです。
まわりに植毛をしたことを気付かれず髪の毛を増やすことができた
自毛植毛はカツラや増毛と違って、翌日フサフサになるという薄毛解消法ではありません。
発毛まで時間がかかるというデメリットである反面、そのことが逆により自然に増えるということから気づかれないという最大のメリットになるわけです。
ユニカルFUE植毛法に対する悪い評判
もう少し髪の密度を上げたかった
ユニカルFUE法の効果ということではなく、思っていた感じではなかったというトラブルは事前のカウンセリングをしっかり行なうことで回避することができます。
植毛部分が少し抜けてしまった気がするが、気のせいかもしれない
術後植えたばかりの数日間は、移植毛が頭皮へ生着するまで慎重に生活をする必要があります。
ユニカルFUE植毛法の良い口コミ・悪い評判のまとめ
仕上がりや発毛効果への満足の口コミが挙がる反面、密度や抜け毛への不安の評判もありました。
ユニカルFUE法に対する直接的な悪い評判ではありませんが、扱うクリニックでの事前カウンセリングや術後のメンテンナンスには慎重になる必要があるかもしれません。
ユニカルFUE植毛法の特徴や手術内容を解説
ユニカルFUE植毛法とは
ユニカルFUE植毛法は梅田美容山本クリニックで行なわれる独自の術式名称で、基本ベースはFUEくり抜き法と同じ方法で行なわれます。
ユニカルFUE植毛法の特徴
ユニカルFUE植毛法はFUEくり抜き法と同様にメスを使わず、直径1mm以下の極細のパンチを使って行ないます。
植毛手術には基本治療費用がかかるクリニックがほとんどですが、梅田美容山本クリニックでは基本治療費用が0円、範囲の小さなプチ植毛を希望の方でも気軽に治療を受けることができます。
ユニカルFUE植毛法のドナー採取法
採取にはメスではなく直径1mm以下のパンチでグラフトをくり抜くFUE法のため、ドナー部分の頭皮が固い方でも採取することができます。
ユニカルFUE植毛法の植え込み方法
植え込みをする際もメスは使わず、移植ホールと呼ばれる小さな穴を作成して植え込みます。