FUERS植毛のメリットやデメリットを紹介
FUERS植毛のメリットとは
麻酔が切れた後でも痛みが少ない
手術後の副作用には個人差がありますが、世界最小極細マイクロパンチブレードを使用することによって体への負担を最小限に抑えています。
傷跡が小さい
最小ブレードを使用することによって、くり抜き痕が目視ではほとんど確認できない。
仕上がりが自然
極細サイズの植え込みによってより高密度の植毛が可能となり、薄毛の影響がない部分と同様の密度と自然な流れを実現できる。
FUERS植毛のデメリットとは
手術前にドナー採取部分を剃る必要がある
KM新宿クリニックfor MENの扱うFUERS植毛は独自の名称になりますが、基本的なベースになる術式はFUEくり抜き法になります。
そのため一般的なFUE法同様に後頭部から行なうため、採取範囲を短く刈り上げなくてはなりません。
1院でしか治療を行っていないので、地方在住の方は不便
FUERS植毛を扱うKM新宿クリニックfor MENは新宿と銀座にありますが、実際に植毛手術を受けられるのは東京歌舞伎町にある新宿院だけになります。
FUERS植毛のメリット・デメリットのまとめ
FUERS植毛で用いられる世界最小ブレードは、術後の痛みを軽減してくれることや傷跡が残らないといった患者にやさしい効果があります。
ただ残念なのは東京歌舞伎町に1院しかないというアクセスの面で、選択する候補に入れるのは限られた地域の方になってしまうのかもしれません。
FUERS植毛の良い口コミや悪い評判を紹介
FUERS植毛に関する良い口コミ
傷跡が全く目立たず仕上がりに満足している
世界最小極細ブレードの効果は、実際に手術を受けた患者の口コミからも高評価を得ています。
価格がリーズナブル
良い口コミに挙がっていましたが、クリニックのウェブサイトを見ても手術費用は明記されていません。
金額については実際にカウンセリングを受けた際に直接確認しなければならないため、実際にはどれくらいの金額になってしまうのか少々不安ではあります。
FUERS植毛に対する悪い評判
新宿の1院でしか治療を受けることができない
東京歌舞伎町に1院しかないため、関東圏以外からのアクセス面は不便であるかもしれません。
植毛以外の治療費用が高額で、他の治療と組み合わせるとかなり高額になる
KM新宿クリニックfor MENでは自毛植毛治療だけではなく、HARG療法や発毛メソセラピーによる治療も行なっています。
もちろん自毛植毛に絞って治療を受けることも可能です。
特にHARG療法の治療費が高額で、継続的に治療を行うにはかなりの資金が必要
HARG療法は自毛植毛とは全く違った治療法です。
成長因子(タンパク質)を頭皮に注入し発毛を促す治療法ですので、やはり継続的な費用はかかってしまうのが実状です。
FUERS植毛の良い口コミ・悪い評判のまとめ
傷跡が残らないことや自然な仕上がりであることに対する口コミからも、世界最小ブレードの効果は受けた患者さん自身が実際に体感されているようです。
またFUERS植毛を扱うKM新宿クリニックfor MENでは自毛植毛以外にも、薄毛に悩む患者の選択肢として様々な治療を扱っています。
悪い評判に挙がっていた費用の問題は、併行治療を選択しないことで回避することができます。
FUERS植毛の特徴や手術内容を解説
FUERS植毛とは
FUERS植毛は、KM新宿クリニックfor MENが独自に開発した最新の自毛植毛法です。
FUEくり抜き法がベースとなっているので、メスを使わず傷跡が目立たないというメリットがあります。
FUERS植毛の特徴
世界最小ブレードを使用することで傷跡が目立ちにくく、体への負担が少ないことから回復も早いというのが最大の特徴です。
また高密度で移植することが可能なため、より自然でナチュラルなデザインを実現できます。
FUERS植毛のドナー採取法
FUERS植毛の採取方法はメスを使わず毛包をくり抜くFUE法がベースになります。
ドナー採取の際には直径は0.65mmの極細チューブパンチを用いて、健康な毛包を1株ずつ丁寧にくり抜いて採取します。
FUERS植毛の植え込み方法
FUERS植毛では、0.5mmの世界最小極細マイクロパンチブレードを使って小さな植毛用の移植ホールを作り、インプランターと呼ばれる機械で空気圧を使ってドナーを植えていきます。
直接ドナーに触れてしまうと移植毛に大きなダメージを与えてしまい、移植後の生着率が低下してしまいます。
しかしFUERS植毛ではドナーに直接触れることが無いため、ダメージ無く高い生着率を実現できるわけです。